23歳のタイ人女性がホテルの22階から転落死、日本人彼氏と喧嘩で自殺か

タイ東部チョンブリ県のジョムティエン。その北にあるパタヤと比べて旅行者は少なく、静かに過ごしたい人に人気のビーチリゾートです。そんなジョムティエンで2019年12月22日、23歳のタイ人女性が38階建ての有名ホテルの22階から転落して死亡しました。

報道によるとタイ人女性はこの日が誕生日でジョムティエンのホテルに宿泊し、家族や友人らと外出してパーティーを開催。大量の飲酒をした後、日本人の恋人と口論になり、その調停のために警察も呼ばれる事態になったのだとか。

その後タイ人女性はホテルへ戻って22階の部屋に閉じこもり、家族や友人を中に入れることを拒否。自ら飛び降りたと見られています。

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