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タイの偽造パスポートを持った中国人男、タイ語が話せずバレて逮捕
タイ=マレーシア国境にあるサダオ入国管理局は2019年11月13日、偽造されたタイのパスポートとIDカードを所持していた中国人の男(47歳)を逮捕しました。
報道によると容疑者がタイのパスポートとIDカードを持ってタイからマレーシアへ出国しようとした歳、出国審査の係員が、容疑者がタイ語を話せないことを不審に思い生体認証システムで詳細を確認。すると容疑者は2014年に中国のパスポートでタイに入国していたことが明らかになりました。
調べによると、タイ入国後に中国のパスポートの有効期限が切れた容疑者は、通信アプリ・Wechatでみつけたタイの身分証明書を提供するサービスの広告を通じて、偽造されたタイのパスポートとIDカードカードを入手したようです。
なおタイの身分証明書を提供するサービスでは、120万バーツ支払うことで10日以内に偽造されたタイのパスポートとIDカードが提供されるとのこと。
現在警察は、偽造のパスポートとIDカードを提供サービスについて、捜査を行っています。
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