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チョンブリ県の屋台で偽1000バーツ紙幣見つかる
タイ中部チョンブリ県バーンラムン郡の寺院内の屋台で、偽1000バーツ紙幣が使われているのが発見されました。
偽札を発見したのが、靴下を販売している34歳の男性。40歳くらいのタイ人女性が100バーツの靴下の支払いで1000バーツ紙幣を出し、お釣りとして900バーツを受け取ったとのこと。後にその1000バーツ紙幣が偽札であることに気付き、警察に届け出を行ったのです。なお見つかった偽札は、前国王陛下の肖像が描かれている旧紙幣です。
女性が故意に偽1000バーツ紙幣を使用したのであれば、女性は100バーツの靴下と現金900バーツを手に入れたことになります。
警察は現在偽札の出所を捜査中。さらに受け取る紙幣や所持している紙幣が偽札でないか注意するように促しています。
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