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タイ北部はもともと地震が度々発生する地域で、最近でもチェンマイやチェンライなど各地で体感地震が発生しています。
最近北タイで発生した体感地震はこちら。
タイ北部チェンマイ県ドーイサケット郡でM4.1の地震
タイ北部ルーイ県でM3.9の地震
チェンマイ県で2度の地震、震源地はオムコーイ郡
タイ北部チェンライでM3.0の有感地震発生、震源の深さは15キロ
タイ北部ランパーンで3月14日は20回の地震観測、有感地震はM4.1など3回
タイ北部ランパーンでM4.9の地震発生、20回ほど地震観測
タイ北部・チェンマイでM3.2の地震発生-2019月1月22日23時
チェンマイで小さな地震が続く
そんな中、報道によるとタイ王国鉱物資源局は、ここ10年以内にチェンマイとチェンライで、マグネチュード5クラスの地震が発生する可能性があると警告しました。この予測は、チェンマイ県メーリム郡を震源とする2006年12月に発生したM5.1の地震を含む、メーター断層の動きの分析に基づいているとしています。
なおチェンマイ・バーンポーンサーマキットでの地質学的研究で、この地域では約2,000年前にマグニチュード5.9の地震が発生したことがわかっているとのことです
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