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バンコク・プロムポンで両替所強盗、逃走中の犯人は白人の男か
防犯カメラの映像より
2019年10月16日午後3時前、バンコク・プロムポンにあるタイ政府貯蓄銀行（GSB）の両替所に強盗犯が押し入り、当時１人でいた女性スタッフよりタイバーツ、米ドル、日本円など合せて6万バーツ相当を奪って逃走しました。
強盗犯の身長は170センチほどで、水色のシャツを着て青色の短パン履き、茶色いキャップを被り、顔にはマスクという姿。防犯カメラの映像や両替所の女性スタッフの証言などから、犯人は40歳から45歳の白人の男と見られています。
犯人は現金を奪うと、近くのバイクタクシーに乗って逃走。シーロム通りソイ4で降りて姿を消しました。
強盗事件が発生した、エムクオーティエ横のタイ政府貯蓄銀行（GSB）の両替所
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バンコクでの両替所強盗といえば、2018年には日本人の男が両替所で強盗を試みたものの、現金も奪えず、両替所に閉じ込められて、あっという間に逮捕されています。
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