パタヤで建設中のコンドミニアムで倒壊事故、カンボジア人作業員が死亡

発展著しいタイでは、あちこちでショッピングセンターやオフィスビル、コンドミニアムなどの建設が行われています。建設作業を行っているのは、多くが外国人労働者、それもカンボジア人が多いようです。

そんな中の2019年9月24日午前、タイ東部パタヤ・ナクルア通りソイ14/1で建設中のコンドミニアムの3階部分が倒壊。２メートルの高さから落下したカンボジア人の作業員1人が死亡、3人が重傷を負いました。死亡・負傷したのは18歳から20歳までの男性3人と女性1人。

パタヤ日本人会PJAニュースが伝えています。

パタヤ北部のナクルアで建設中のコンドミニアムの工事現場で、倒壊事故が発生しました。

現在までに入っている情報によると、死亡1名、重傷3名の被害者が出ています。被害者はいずれも、カンボジア人の工事現場の作業員です。

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