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パタヤの道路工事現場、穴に外国人男性のバイクが転落して重傷
タイ東部のビーチリゾート・パタヤ。先の6月に少女3人が乗ったオートバイが道路工事の穴に転落するという事故がありましたが、また同じことが繰り返されたようです。（参照 パタヤの未明、少女3人乗りバイクが道路工事の穴に落下）
2019年9月10日午前2時20分頃、テーププラシット通りソイ7の道路工事現場で、40代の外国人男性が運転するオートバイが転落。重傷を負いました。警察によると、この事故は男性による不注意が原因であるとのこと。
パタヤ日本人会PJAニュースが伝えています。
パタヤ警察署と救助隊が、The Pattaya Newsの取材班も同行して現場に行くと、工事中の標識を破って、外国人男性がバイクで工事現場に転落していました。
事故現場には、頭と腕に重傷を負った40代の外国人男性が負傷していました。男性は近隣のパタヤメモリアル病院へ搬送されました。
警察は現時点では、男性はスピードを出し過ぎていて、注意掲示の看板に気づかなかったのだろうと語っています。
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