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シラチャの日本人向けカラオケ店に立ち入り調査、麻薬も人身売買もなし

2019年08月16日
カテゴリー: タイランドニュース

シラチャの日本人向けカラオケ店に立ち入り調査、麻薬も人身売買もなし

日系企業が多数進出しているため、多くの日本人が暮らすチョンブリ県シラチャ。人口30万人のこの街には、およそ1万人の日本人が暮らしていると言われています。



シラチャには日本人学校もあり、日本料理店など日本人向けの店も多数。男性向けには日本語の通じるカラオケ店も多数営業している様です。

そんなシラチャでタイ警察は2019年8月15日夜、65人の捜査員を動員し、シラチャ・ナコン通りソイ6で営業中の日本人向けカラオケ店23店舗の立ち入り検査を行いました。合わせて300人以上の従業員にIDカード確認と尿検査を行いましたが、未成年はおらず、麻薬使用者もいなかったとのこと。

タイのバーでは度々警察や軍による立ち入り調査があり、まれに未成年に売春をさせるなどの人身売買や、ドラッグの使用が摘発されます。

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