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【タイ大気汚染】コーンケンで深刻化、バンコクは今週悪化予報

2019年2月11日 配信

タイのPM2.5などの汚染スモッグが、タイ東北部のコーンケンで2019年2月7日に危険な状態になってから、すでに4日も続いています。以下のPJA NEWS過去記事をご覧ください。

タイ大気汚染、東北部コーンケンで過去最悪レベル



大気汚染の深刻化を受けて、タイの現地英字メディアのNationは2月11日に以下の通り伝えています。

It’s getting dangerous to breathe in Khon Kaen(コーンケンでは呼吸が危険に)|Nation

報道によると、コーンケンでは2019年2月7日にAQI(大気質指数)が200を超えて危険な状態となってから、4日間も危険な状態が続いています。

2月10日のコーンケンのAQI(大気質指数)は206、PM2.5の濃度は96~103マイクログラム(一立方メートルあたり)であり、それぞれの安全基準であるAQI100以下、PM2.5は50マイクログラム以下(一立方メートルあたり)の倍近くに達したままです。世界保健機関(WHO)はPM2.5の「発がん性」を指摘しており、この汚染スモッグは非常に危険な状態です。

コーンケンの知事は各地域で散水を行っていること、農地で焼く事を禁止するよう対策をしていること、人工降雨を用意していることなどを語っています。

一方、首都のバンコクはここ数日は汚染スモッグの数値は改善していますが、明後日の2月13日~15日頃には再度悪化する事が予想されています。

上記が、報道されている概要です。

やはり、そう簡単には大気汚染の問題は改善せず、東北部のコーンケンでは危険な状態が4日も続いています。

PJA(パタヤ日本人会)のあるチョンブリもそうですが、地方ではそもそも観測ポイントが少なく、詳細な情報を得ることが難しいという問題もありますね。

大気汚染については、以下のサイトでリアルタイムでのAQI指標などが公開されています。

タイの大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

タイの大気汚染については、特にタイにおられる皆様はご注意されて、引き続き出来るだけ正確な情報を収集し冷静に対応をされてください。

以下にPJA(パタヤ日本人会)からの、汚染スモッグの注意と対処法について再掲します。

 

汚染スモッグの注意と対処法について

PM2.5を含む汚染スモッグの空気が、タイでも公害として深刻化しています。

この空気を吸い込んでいると、PM2.5は呼吸器の奥の肺胞などに容易に入ることから、呼吸器が深刻な被害を受けてしまいます。
これにより、特に呼吸器系の肺がんやぜんそく、気管支炎などのリスクが高まります。

汚染スモッグの酷い折は、外にいる時はマスクの着用などが必要ですが、通常のマスクでは超微粒子のPM2.5は防げません。
N95マスク(*1)や、日本のDS1(*2)のように、PM2.5を防ぐことができるマスクを着用される事が必要です。

*1:米国の規格に基づきNIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定めた規格。
*2:日本の厚生労働省が定めた規格。DS1やDS2などの種類がある
DS1は日本の規格のため、タイでPM2.5対応マスクを購入の際は「N95マスク」と言われる方が、伝わりやすいです。

特に小さな子供さんや、妊婦、老人、疾患がある方は、汚染スモッグに被害を受けないよう、気をつけられて下さい。