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タイの大気汚染の再び悪化予測、注意喚起

2019年2月5日 配信

タイの気温変化に伴い、大気汚染が再び悪化する事が予測されていることから、注意喚起が実施されています。以下の現地大手英字メディアBangkok Postの2019年2月5日の記事が伝えています。

Temperature quirk set to worsen haze(温度変化で、大気汚染の悪化が想定される)|Bangkok Post



報道によると、タイの環境資源省の事務局長が、今週の木曜、及び2月13日から15日にかけて、PM2.5などの汚染スモッグが酷くなると予想されていることから注意喚起をするよう、2月4日に発表しました。

これはタイの冬の気象におきる温度変化の現象によるもので、この時期は汚染スモッグの換気が低下し、汚染スモッグが悪化する事が予想されています。

同氏は、これらの日は出来るだけ外出を控える事、出かける場合はN95などのマスクを着用すること、着用の際はしっかりと口を覆うように着用することを薦めることを説明しました。

また、同氏はタイでの今後の長期的な取り組みとして、基準を満たさないディーゼルなどの利用を減らし、欧州基準並みの環境基準をタイに導入し、クリーンなディーゼルのみを認可するなどの対策を同省で検討していることを説明しました。

また、環境のために電気鉄道網の整備を進めること、これらの建設現場や高速道路の料金所などでも、汚染を抑制するために水を撒いていることを語りました。

また、DLT(タイ国土交通省)の事務局長は、先週の金曜日以降に安全基準を満たさない排煙を出していたトラック137台、バス24台の合計161台を取り締まり、罰金5000バーツの上で、再度利用のためには排ガスを安全基準内に修理をし、検査に合格しなければならないとしたことを語りました。

タイの大気汚染が再び悪化する日程がわかっていますので、特に上記の4日間などは出来るだけ外出を控えるように注意しましょう。

タイの大気汚染については、以下のサイトなどでリアルタイムでAQIのビジュアルマップを見る事ができます。

タイの大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

PJA(パタヤ日本人会)のあるパタヤエリアも、近隣のレムチャバンのデータが出ていますので、こちらをご覧ください。

以下にPJA(パタヤ日本人会)からの汚染スモッグの注意喚起を再掲します。

 

汚染スモッグの注意と対処法について

PM2.5を含む汚染スモッグの空気が、タイでも公害として深刻化しています。

この空気を吸い込んでいると、PM2.5は呼吸器の奥の肺胞などに容易に入ることから、呼吸器が深刻な被害を受けてしまいます。
これにより、特に呼吸器系の肺がんやぜんそく、気管支炎などのリスクが高まります。

汚染スモッグの酷い折は、外にいる時はマスクの着用などが必要ですが、通常のマスクでは超微粒子のPM2.5は防げません。
N95マスク(*1)や、日本のDS1(*2)のように、PM2.5を防ぐことができるマスクを着用される事が必要です。

*1:米国の規格に基づきNIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定めた規格。
*2:日本の厚生労働省が定めた規格。DS1やDS2などの種類がある
DS1は日本の規格のため、タイでPM2.5対応マスクを購入の際は「N95マスク」と言われる方が、伝わりやすいです。

特に小さな子供さんや、妊婦、老人、疾患がある方は、汚染スモッグに被害を受けないよう、気をつけられて下さい。