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バンコク大気汚染が深刻…PM2.5の濃度が安全基準の2倍に

2019年1月13日 配信

バンコクでPM2.5など汚染スモッグの被害が広がっている件について続報です。

【公害警報発令】バンコクの大気汚染が人体に害があるレベルに!



以下の通り、タイ現地英字メディア大手のNationが本日、報じています。

Health concerns rise in smog-bound Bangkok(バンコクの大気汚染、健康問題がさらに深刻に)|Natoin

本日2019年1月13日の朝も、バンコクでもPM2.5の濃度が上昇し公害問題が深刻化しており、PM2.5の濃度は19か所で、安全基準である1平方立方メートルあたり50マイクログラムを超えました。

バンコクのチャトチャック地区では96、ナコーンパトムでは99(いずれも数値は1平方立法メートルあたりのマイクログラム)と、安全基準の二倍近くに達しており、健康への懸念が深刻となっています。

現在、PCD(公害防止局)や首相府などが中心となって、地域ごとに行政が毎日道路を清掃し水をまくなどして、空気中の埃が舞うのを減らすなどの取り組みをしています。

 

上記が、報道されている概要です。

日曜の本日2019年1月13日も、タイの大気汚染は広がっています。

昨日のPJA NEWSでもお伝えしましたが、PM2.5などのリアルタイム測定値などは以下でも見る事ができます。

タイの大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ
http://aqicn.org/map/thailand/jp/

上記サイトでの本記事執筆時点の2019年1月13日の午後2時頃のデータによると、バンコクの数値は最高で172ではあるものの、平均的には落ちてきており、130~140程度にまで落ち着いてきているエリアが多くなっています。

一方で、私たちPJA(パタヤ日本人会)のあるパタヤの近隣エリアは、レムチャバンの測定値が本日の1月13日12時頃の測定値で152と高くなってきており、汚染スモッグが広がってきている事が懸念されます。

PM2.5などの汚染スモッグが健康に与える被害は深刻で、特に子供さんがおられるご家庭や、妊娠中の方、ご老人の方などは被害に合いやすく、注意が必要です。

以下に、PM2.5を含む汚染スモッグの注意を掲載しますので、被害に合われないよう皆様ご注意下さい。

 

汚染スモッグの注意と対処法について

PM2.5を含む汚染スモッグの空気が、タイでも公害として深刻化しています。

この空気を吸い込んでいると、PM2.5は呼吸器の奥の肺胞などに容易に入ることから、呼吸器が深刻な被害を受けてしまいます。
これにより、特に呼吸器系の肺がんやぜんそく、気管支炎などのリスクが高まります。

汚染スモッグの酷い折は、外にいる時はマスクの着用などが必要ですが、通常のマスクでは超微粒子のPM2.5は防げません。
N95マスク(*1)や、日本のDS1(*2)のように、PM2.5を防ぐことができるマスクを着用される事が必要です。

*1:米国の規格に基づきNIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定めた規格。
*2:日本の厚生労働省が定めた規格。DS1やDS2などの種類がある

DS1は日本の規格のため、タイでPM2.5対応マスクを購入の際は「N95マスク」と言われる方が、伝わりやすいです。

特に小さな子供さんや、妊婦、老人、疾患がある方は、汚染スモッグに被害を受けないよう、気をつけられて下さい。

 

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