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【公害警報発令】バンコクの大気汚染が人体に害があるレベルに!

2019年1月12日 配信

【PM2.5】大気汚染が人体に害があるレベルに!公害警報発令

年が明けて、工場なども稼働を始めた為でしょうか。大気汚染が深刻になっており、バンコクなどでは汚染スモッグが覆い、PM2.5の値も急上昇。これを受けて2019年1月11日に公害警報が発令されました。



現地大手英字メディアのNatoinも、以下のように報じています。

Urgent : High pollution alert issued for Children’s day this weekend(<緊急>子供の日の今週末、公害警報発令)|Natoin

報道では、バンコクでPM2.5の測定値が最大で410にも達しており、これは明らかに人体に害があるレベルになっている事、これを受けて公害警報が発令されたことを緊急ニュースとして報じています。

警報の発令を伝えたうえで、特に子供や高齢者、疾患のある方などは急ぎ適切なマスクなどを着用するよう伝えています。

(ここまで報道の概要の引用と翻訳)

PM2.5のリアルタイム測定値は以下などでも公開されています。

タイの大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

PM2.5の測定値が最大で410!というのは、驚きました。これは異常に高い値で、非常に危険なレベルの数値です。

この空気を吸い込んでいると、呼吸器の奥の肺胞などに容易に入り、呼吸器が深刻な被害を受けます。これにより、特に呼吸器系の肺がんやぜんそく、気管支炎などのリスクが高まります。

本記事執筆時点の2019年1月12日午前10時頃の測定値でも、バンコクの街中で372(NRCT,BKK)と、高い値が続いています。

私たちPJA(パタヤ日本人会)のあるパタヤは測定ポイントがありませんが、近隣のレムチャバンの同時刻の測定値で95(Municipal Stadium)ですから、まだこの汚染スモッグは現在は到来していないようです。

しかしながら末尾の過去記事の通り、過去も数日後にはパタヤも同様に汚染スモッグに覆われる事が多いため、時間の問題でしょう。

汚染スモッグの酷い折は、外にいる時はマスクの着用などが必要ですが、通常のマスクでは超微粒子のPM2.5は防げません。

N95マスク(*1)や、日本のDS1(*2)のように、PM2.5を防ぐことができるマスクを着用される事が必要です。

*1:米国の規格に基づきNIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定めた規格。

*2:日本の厚生労働省が定めた規格。DS1やDS2などの種類がある

DS1は日本の規格のため、タイでPM2.5対応マスクを購入の際は「N95マスク」と言われる方が、伝わりやすいです。

特に小さな子供さんや、妊婦、老人、疾患がある方は、汚染スモッグに被害を受けないよう気をつけられて下さい。

タイの汚染スモッグに警報が出ている事を知らない方も多くおられるようですので、本ニュースでお伝えします。

本日、不気味な”霧”がパタヤを覆う。この正体は!!|PJA NEWS