THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

パタヤの16歳少女殺害事件、”黒い服の男”を逮捕

2018年12月27日 配信

パタヤで16歳の売春婦の少女が殺害された事件で、タイ警察は現場から立ち去った”黒い服の男”として、カンボジア人男性の容疑者を逮捕した事を発表しました。パタヤ大手英字メディアのPattaya Oneが報じています。(参照 パタヤで16歳の売春婦の少女が殺害される



既報の通り本殺人事件では、殺された16歳の少女は”黒い服の男”と少女の部屋に入り、その後に男は一人で部屋から出て、少女は部屋で死体となって見つかった事から、タイ警察は”黒い服の男”が何らかの事情を知っているとして、行方を追っていました。

パタヤの16歳少女殺害事件、”黒い服の男”を逮捕

被害者の少女が殺される直前の12月17日の監視カメラの映像と、”黒い服の男”のカンボジア人男性です。

カンボジア人男性は名前を”チャン(Chan)”と名乗り、12月17日に少女が殺された際に現場におり、その後死体を放置して立ち去っていました。

容疑者のチャンはパタヤのサードロードにあるSophonマーケットにあるレストランで働いていて、その近所の他のレストランで被害者の少女も働いていたということです。

Sophonマーケットとは、パタヤのサードロードの以下にあるローカル市場です。

被害者女性の死体は12月19日に発見され、その後の警察の捜査で、チャンは12月22日に逮捕されました

チャンは警察の取り調べに対し、17日に被害者の少女と性行為の為に部屋に行った事は認めていますが、少女は発作で息をしなくなって死んだなどと供述しているということです。

警察はチャンを、不法入国の罪、無謀な行為で少女を死に追いやった管理責任の罪、適切な救命を行わなかった罪、死体遺棄の罪、18歳未満の少女をわいせつ目的で連れ出した罪などの多数の容疑で取り調べており、引き続き捜査を進めるとしています。

Cambodian suspect claims Chon Buri teen died from seizure

上記が報道されている概要です。

監視カメラの映像が決め手となり、”黒い服の男”は早々に特定され逮捕となりました。

それにしても、「死人に口なし」とはこの事で、「発作で死んだ」なんて言われても証拠もなく、むしろ少女が亡くなる前に「争った」痕跡の証拠がある事から、この被疑者の供述は信ぴょう性が低いものでしょう。

しかも”チャン(Chan)”なんて本名かどうかもわからない、偽名らしき名前しか言っておらず、本名も答えていないとすれば、警察に対しても酷い供述内容ですね。しかも被疑者自身、そもそも不法入国状態でした。

現在はパタヤでも、タイの「外国人エックスレイ取り締まり作戦」として不法入国の外国人や、不適切な状態での外国人の摘発や取り締まりが強化されていますが、このような事件も発生している事で、今後はさらなる取締の強化が求められます。

 

▼関連記事
パタヤで16歳の売春婦の少女が殺害される