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アレクサンダー・アルボン選手が史上2人目のタイ人F1ドライバーに!

2018年11月27日

トロロッソ・ホンダは2018年11月26日、2019年のF1ドライバーとして、イギリス育ちでタイ国籍のアレクサンダー・アルボン選手(22歳)を起用すると正式発表しました。



F1にタイ国籍の選手が参戦するのは、1950年から参戦したプリンス・ビラ選手以来2人目。実はプリンス・ビラ選手とは、ラーマ4世の孫のピーラポンパーヌデート親王のこと。13歳で留学したイギリスでドライバーとなり、タイ人初、そしてアジア人初のF1ドライバーとなったのです。

プリンス・ビラこと故ピーラポンパーヌデート親王

なおピーラポンパーヌデート親王は1985年12月23日にロンドンでお亡くなりになっています。

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