タイで最も高い山「ドイ・インタノン山」で気温3度を記録

北部チェンマイ県にあるドイ・インタノン山といえば、標高2,565 mのタイで最も高い山です。そんなドイ・インタノン山で2018年10月5日早朝6時に、最低気温3度を記録。今年の旅行シーズンでは最も低い気温となりました。

タイは11月頃から乾季に入り、「常夏の国タイ」ながらも、バンコクであっても少し肌寒く感じる日も多くなります。北部や東北部はバンコクより更に冷え込むことも多く、時には凍死する人さえも出てくるのです。

なお5日早朝現在で、タイ人、外国人合わせて929人がドイ・インタノン山を訪れていたとのこと。自動車で訪れる際は霧に注意し、安全のためヘッドライトやフォグランプを点灯して対策をしてください。

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