スポンサーリンク

「ビアチャーン」のアルコール度数が5.0%に引き下げ、過去には6.0%越えの時期も

2017年11月07日
カテゴリー: タイランドニュース

「ビアチャーン」のアルコール度数が5.0%に引き下げ、過去には6.0%越えの時期も

各報道によるとタイ・ビバレッジ社は、販売するビール「ビアチャーン(Beer Chang,เบียร์ช้าง)」のアルコール度数を、これまでの5.2%から5.0%へ引き下げました。これは9月16日より施行された新物品税対策とのこと。



かつては「ビアチャーン」のアルコール度数は6.0%を越えており、さらに他ビールよりも低価格のため、「安く酔える」と人気でした。

ちなみに2015年にタイ・ビバレッジ社は、日本版「ビアチャーン」として当時の第三のビールの扱いで「麦象」という商品を発売予定でした。あとは発売日を決定するのみという段階まで進んでいたようですが、どういう理由かは不明ですが、発売されずに現在に至っています。

 

▼関連記事
タイで酒と煙草が値上げ、2017年9月16日より

スポンサーリンク

関連記事

バンコクで飲酒運転のタクシーが交通警察官をはねる、警察官は死亡
BTSべーリン駅、エレベーターに3人が1時間閉じ込め
BTS「ドリアンを持ち込まないで」
タイ気象局「極端な暑さは9月まで続く」説を否定
ブルネイのハサナル・ボルキア国王がタイ公式訪問
スポンサーリンク

新着記事

バンコクで飲酒運転のタクシーが交通警察官をはねる、警察官は死亡
BTSべーリン駅、エレベーターに3人が1時間閉じ込め
I MY ME MINE 独占インタビュー in バンコク~タイに来る機会を増やしたい!
8割の人がしている愚かな習慣|タイの変人ポーにインタビュー
BTS「ドリアンを持ち込まないで」
モバイルバージョンを終了