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タイ映画ポスター、タイ版と日本版を見比べ

2015年01月07日

これまで日本で劇場公開されたタイ映画作品のポスターの数々。タイのオリジナル版と日本で作られたアレンジ版を並べてみました。

まずは2015年2月14日に公開になる「マッハ!無限大」から。日本版では主演のトニー・ジャーと共に、ジャージャー・ヤーニンがフィーチャーされています。原題は「トム・ヤム・クン2」。
(参照 トニー・ジャー主演タイ映画「マッハ!無限大(原題 トムヤムクン2)」が日本全国で2015年2月14日公開

2004年に公開された「マッハ!!!!!!」でトニー・ジャーは一躍スターダムに。ムエタイアクションが日本でも大変話題になりました。日本版のポスターは、よりエンターテインメント色が濃いデザインになっています。原題は「オンバーク」。

同じくトニー・ジャー。2010年公開の「マッハ!弐」。原題は「オンバーク2」。

「マッハ!!!!!!」のスタッフによる2005年公開「七人のマッハ!!!!!!!」。原題は「クードマールイ」。

2006年公開。トニー・ジャーが象のためにオーストラリアで大暴れるる「トム・ヤム・クン!」。この作品の続編がまもなく公開の「マッハ!無限大」です。

2009年公開の「チョコレート・ファイター」。 主演女優ジージャー・ヤーニンの登場は衝撃でした。原題は「チョコレート」。

ジージャー・ヤーニン主演。2012年公開の「チョコレート・ガール・バッド・アス」。 劇場公開されずDVD発売された作品も含めて、日本でジージャーの作品は「チョコレート」シリーズの様な扱いになっています。よって日本版のポスターも「チョコレート・ファイター」の世界観を受け継いでいます。原題は「ジャッカレーン」。

2006年公開の「ロケットマン!」。 原題は「Tabunfire」。

2014年に公開された「愛しのゴースト」。タイで古くから伝わる伝承「ナンナーク・プラカノン」を元にした映画。カラフルになった日本版ポスターや邦題には賛否もありました。原題は「ピーマーク・プラカノン」でタイの歴代興行収入第一位の作品です。

2001年公開の「ナンナーク」。こちらもタイの伝承「ナンナーク・プラカノン」の映画化作品です。

2013年公開のホラー映画「ゴースト・フライト407便」。

2001年公開の「アタック・ナンバーハーフ」。ニューハーフのバレーボールチームの実話を映画化。二枚のポスターを見比べて、同じ作品とは思えません(笑)。現在タイではパート3が公開中です。原題は「サトリーレック」

2006年公開のホラー映画「心霊写真」。タイで年間興行収入ナンバーワンを記録した作品です。2014年には地上波でも放送になりました。原題は「シャッター ゴッドティッドウィンヤーン」。

日本のタイ映画のポスターは「赤い」。

(2015年1月7日掲載)

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