スポンサーリンク

タイの旧国旗は赤地に白い象だった

2013年01月16日
カテゴリー: タイランドニュース

現在のタイ国旗といえば赤青白の三色旗(ธงไตรรงค์  トン・トライロング)ですが、これは1917年9月28日に制定されたもので、それまでは赤地に王家の象徴白象の国旗が使われていたそうです。



Wikipediaによると「ワチラーウット王(ラーマ6世、1910年-1925年)が洪水の際に国旗が逆さまになっているのを見て、同じことが起こるのを防ぐために対称的な図柄にした」ということで現在のデザインになったのだとか。
国旗からは消えてしまった白像のデザインですが、現在は海軍旗のデザインの中に残っています。

赤地に白象の旧タイ国旗 1855年-1916年 上2つ

現在のタイ国旗 1917年-

 

タイ海軍旗

タイ国旗の移り変わり Wikipedia英語版
http://en.wikipedia.org/wiki/Flag_of_Thailand

スポンサーリンク

関連記事

バンコク全域で歩道の包括的な舗装改修プログラムを開始
「世界で最も退職後の生活に適した国ランキング2024」タイは10位
プーケットのバイク違法駐車、外国人男性が警察のチェーンを切断する動画が話題
Daokoがタイで「Daoko live in Bangkok 2024」開催、Lido Connectで8月17日
ゴールデンウィーク初日、タイ東北で最高気温44度の予想[4月27日の天気]
スポンサーリンク

新着記事

バンコク全域で歩道の包括的な舗装改修プログラムを開始
「世界で最も退職後の生活に適した国ランキング2024」タイは10位
プーケットのバイク違法駐車、外国人男性が警察のチェーンを切断する動画が話題
Daokoがタイで「Daoko live in Bangkok 2024」開催、Lido Connectで8月17日
ゴールデンウィーク初日、タイ東北で最高気温44度の予想[4月27日の天気]
モバイルバージョンを終了