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JALとバンコク・エアウェイズがコードシェアとマイレージ提携を開始

2015年09月21日
カテゴリー: タイランドニュース

http://press.jal.co.jp

 日本航空(JAL)のプレスリリースによると、 JALとバンコク・エアウェイズ(PG)は、2012年11月15日よりバンコク・エアウェイズが運航するバンコク― コ・サムイ、プーケット、チェンマイ線、とバンコクを基点としたアジア域内の路線において、コードシェアを開始。同時にバンコク・エアウェイズはJALが運航する東京 (成田・羽田)、大阪(関西)―バンコク線にコードシェアを実施します。

プレスリリースは以下。

JAL、バンコク・エアウェイズとのコードシェアとマイレージ提携を開始
~バンコクを基点に、タイ国内及びアジア域内へのネットワークを拡充します~

JALとバンコク・エアウェイズ(PG)は、11月15日よりバンコク・エアウェイズが運航するバンコク=コ・サムイ、プーケット、チェンマイ線、およびバンコクを基点としたアジア域内の路線において、コードシェアを開始することを決定しました。また、同時にバンコク・エアウェイズはJALが運航する東京(成田・羽田)、大阪(関西)=バンコク線にコードシェアを実施します。予約販売は11月8日より開始します。 ※コードシェア便運航は政府認可を条件としています。
また、JALとバンコク・エアウェイズは、それぞれのマイレージプログラムでためたマイルを相手航空会社の特典航空券に交換できるマイレージ提携を11月15日(ご搭乗日)より開始いたします。JALはこれまで各航空会社との提携を推し進めることでマイレージプログラムの魅力を高めてまいりましたが、今回の提携でJMB提携航空会社は15社(*1)に拡大します。
バンコク・エアウェイズは、1968年にタイで初めての民間航空会社として発足し、現在ではバンコクのスワンナプーム空港を拠点に、タイ国内及びカンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、インド、バングラデシュ、モルディブなどへ向け一日約100便を運航しています。また、アジアで唯一、スカイトラックス社の「ベスト・リージョナル・エアライン」に2004年から6年連続で選ばれたサービスに定評のある航空会社です。
JALはバンコク・エアウェイズとのコードシェアにより、バンコクを発着するタイ国内線、およびアジア域内へのネットワークを拡大することになります。JALは、これまで成田、香港、クアラルンプールをアジアの拠点としてネットワークを構築してまいりましたが、新たにバンコクを拠点として追加することにより、東南アジアにおけるお客さまの利便性向上を図ります。
ご出張・ご旅行の際にはぜひ、JALのアジアネットワークをご利用ください。

*1・・・JALマイレージバンク提携航空会社
エアベルリン(AB/HG)、アメリカン航空(AA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、キャセイパシフィック航空(CX)/香港ドラゴン航空(KA)、フィンランド航空(AY)、イベリア航空(IB)、ラン航空(LA/LP/XL/4M)、カンタス航空(QF)、ロイヤルヨルダン航空(RJ)、S7航空(S7)、エールフランス航空(AF)、エミレーツ航空(EK)、中国東方航空(MU)、北海道エアシステム(HAC)、バンコク・エアウェイズ(PG)

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