2014年6月7日掲載 N
クーデターから始まった夜間外出禁止令(2014年6月6日現在、パタヤ、プーケット、サムイ、ホアヒン、チャアム、クラビー、パンガーは解除。その他の地域は午前0時1分から午前4時まで)のお陰でこんなことが・・・。
ある日の午前0時になる15分ほど前、出先から戻るタクシーを探すも、タクシーの運転手さんも早く家に帰りたいのか、乗車拒否の連続。道路脇にはタクシーを探す人たちが並び、次々とタクシーと交渉をしています。となると、圧倒的にタクシーの売り手市場なわけで、メーターを使わず200バーツ、300バーツとふっかけてくる悪徳タクシーが増殖中。
結局、すでに外出禁止の時間に突入した30分後。50バーツほどの距離を、150バーツで交渉成立し帰宅が出来たのですが、こんな時こそ乗車拒否やメーター利用拒否のタクシーを取り締まってほしいですね。