|
|
第三回アジアンクィア映画祭で上映され好評だったタイ映画『ジェリーフィッシュの恋(タイ題:Yes or No อยากรัก ก็รักเลย )』が、2011年11月2日に東京・新宿シネマートで開催の「BOYish FRIEND WOMEN?ONLY – BF CINEMA!!!」で再上映されます。
なお、入場は二十歳以上の戸籍が女性の方のみとなります。
詳しくは GOLDFINGERウェブサイト( http://www.goldfingerparty.com/ )をご覧ください。
BOYish FRIEND WOMEN?ONLYBF CINEMA!!!
日時
2011年11月2日(水) 午後8時45分ごろから23時半ごろ終了予定
会場
シネマート新宿
明治通り挟んで伊勢丹向かい新宿文化ビル6F(1Fユニクロ)
03-5369-2831
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/
チケット
当日¥2,000/前売¥1,800 @BAR MOTEL 03-6383-4649
公式ウェブサイト
http://www.goldfingerparty.com/
■作品情報■
ジェリーフィッシュの恋/サラサワディー・ウォンソムペッ/タイ/2010/115分/ジャパン・プレミア
■ストーリー+解説■
ここはバンコクの名門大学。いつもはお気楽な女子大生パイは、ボーイッシュなガールフレンドに捨てら れて何も手 につかなくなってしまった元ルームメイト、ジェインの荷物をイライラしながら片づけている。パイは同性愛というものに疑問を抱いてお り、ジェインの失恋はその考えを裏付けている気がした。パイには恋人はいないが、優しくて心のあたたかいピワンという青年が いて、彼 女に恋心を抱いていた。パイの母親は子供の頃からパイを知っているピワンと彼女が結ばれることを願っている。「嫌いな物ほど見てしま う」のたとえ通り、まるで神様のいたずらか何かのように、パイの新しいルームメイトはキムという名のクールでチャーミングな “トム ボーイ”だった…。
昨年末にタイで公開されたばかりのキュートなラブコメディ!同性愛に疑問を抱くパイと彼女に恋心を抱く青年ピワン、そして 見た目は ボーイッシュだけどおっとりしていて優しいキムと、そんなキムに一目惚れしたジェイン。バンコクの名門大学を舞台に、彼らの恋がホッ トに錯綜する。
■出演■
ティナー=スパナート ジッタリーラー (TINA-Supanart Jittaleela)
オーム=スチャーラット マーナイン(AOM-SUCHARAT MANAYING)
ディウ=アリッサラー トーンボリスット(Dew-Arisara Thongborisut)
■公式サイト■
http://www.yesornolovemovie.com/
[関連記事]
タイ映画『ジェリーフィッシュの恋』の上映日時が決定 「第3回アジアンクィア映画祭」で
「第3回アジアンクィア映画祭」でタイ映画『ジェリーフィッシュの恋』上映
関連記事