第285回タオ島流ソンクラン祭りの楽しみ方

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ソンクラン初日は、タオ島のメインストリート‟サイリービーチ”で宿を取り、兎に角島の雰囲気を楽しむことにした。パタヤはロシア人が多いんだけど、タオ島は英語圏の欧米人の他フランス人やドイツ人が多いみたい。ダイビングやシュノーケルを楽しむみにこの島を訪れるという事で、ダイビングのインストラクターにも欧米人が多かった。だからソンクランの楽しみ方もちょっと他とは違ったね。

泡シャワーや即席スライダーが無料で楽しめちゃう、｢ほんと(無料で)良いんですか｣という位ソンクランを欧米人流に…兎に角楽しもうぜ的に満喫できちゃう。島を訪れる船を沖で水鉄砲部隊が待機しておいて、観光客が船を下りた瞬間狙い撃ちをして旅の荷物やら何やら全てをビショビショにしてしまったりね。飲めや踊れや水掛け合えや…このどんちゃん騒ぎは深夜まで続いた。

しかし今年の水不足でのソンクラン祭り自粛はタオ島でも…夜が明けた2日目からは普段の島の顔に戻っていた。って事で次回はタオ島の魅力を…旅行記に姿を変えてお伝えしようと思う。お楽しみに!!

伊藤琢矢（いとたく）
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮･岡山･北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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