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ラオス通貨暴落の恩恵、超ローカル屋台が安すぎた!

2022年10月08日
カテゴリー: バンコク通信ラオス通信

タイのお隣ラオス。2022年10月現在ラオスの通貨キープは大暴落中で、その価値は数年前の半分になっています。しかしホテルもレストランも商店も、タイバーツに合わせた価格、つまりラオス人からすれば値上げになっていて、その恩恵はほぼ感じられません。



そんな中で訪れたのが、ラオスの首都ビエンチャン中心部にある「タラートサオ」というショッピングモールの横にある市場。ここには、ほぼ地元ラオス人かバックパッカーくらいしか訪れないような食事の屋台があります。

タイのイサーン料理とよく似たラオス料理の屋台。ここは以前に何度か訪れたことがあり、最後に訪れたのは5.6年前になるでしょうか。その頃はもちろん安かったですが、激安というわけでは決してなかったのです。しかし今は・・・。

家族でやっているこの屋台。お父さんはその横で、せっせと炭火焼き担当。

オーダーしたのは、2人なら充分にお腹を満たしてくれるであろう量の3品ともち米。

えのき茸のこれは、タイでこの量なら30バーツから40バーツはするかも。

きくらげ入りのこれは、タイなら30バーツというところでしょうか。

豚肉と玉子。タイなら20バーツですね。

もち米も量が多いので、20バーツくらいでしょう。

久々にローカルなラオス料理を味わって、支払いは20,000キープ。つまりは40バーツでした・・・。安すぎる!なにかの間違いかと思えるほどの安さで、「間違ってないですか?」と聞いてしまいました。どうやらキープ暴落の恩恵を受けたようです。

ラオス国内の材料を使った、ラオスの人が食べる食事ですから、暴落の影響は受けていないということなんでしょう。

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