スポンサーリンク

プラスチックの20バーツ札を入手、流通開始から2週間

2022年04月08日
カテゴリー: バンコク通信

20バーツ札は特に使用頻度が高いため、摩耗してボロくなってしまうのが、別の紙幣に比べて早いのだとか。そんな悩みを解決してくれるのがポリマー紙幣です。


ポリマーとは高分子化合物のことで、噛み砕いて言えばポリマー紙幣とは紙ではなく、プラスチックのような素材の紙幣。水に濡れても折り曲げても劣化しづらく、長持ちするのだそうです。

以前はタイでも50バーツ札がポリマー紙幣でしたが、紙製の紙幣に変更。それが2022年になって、20バーツ札として、ポリマー紙幣が復活しました。

20バーツのポリマー紙幣が流通開始したのが、3月24日から。それから2週間がたち、とうとう入手です。新しい紙幣を手にするのは嬉しいものですね。

なお、今後20バーツ札は全てポリマー紙幣に切り替わっていくので、ありがたがられ、珍しがられるのも今だけです。

 

▼関連記事
20バーツのポリマー紙幣、2022年3月24日から流通

スポンサーリンク

関連記事

チェンマイに恵みの雨~空気スッキリ、気温も下がる
仮面ライダー柄タイパンツが到着!予約から2ヶ月で
ドリアン大福が復活、臭さ控えめ
タイで赤い「出前一丁」が見つからない
北タイ名物カレー麺「カオソーイ」風味のポテトチップス、Lay’sから発売
スポンサーリンク

新着記事

テーマソング総選挙開催のHatoBito[Lolita Spring Debut]
RE♡QUILLデビュー、最後のラブレターから3年
バンコク・ラチャダー通りのマッサージパーラー「エマニュエル」が閉店
コカインを旅券に隠してタイ入国、英国人をプーケットで逮捕
虹ユニバース:ベトナムで頑張る日本式アイドルグループに独占インタビュー
モバイルバージョンを終了