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観光客のいないピピ島の寂しい街並み

2020年07月07日
カテゴリー: バンコク通信ピピ島通信

タイでは新型コロナウイルス感染拡大抑制対策のための数々の制限は2020年7月1日からほぼ解除され、国内の旅行も可能になりました。そこで早速向かったのは、アンダマン海に浮かぶリゾートアイランド・ピピ島。バンコクからクラビ空港に飛び、クラビの船着場からフェリーに乗って2時間です。(参照  クラビ空港からピピ島へ!バスと船を乗り継ぐチケット価格は490バーツ



以前は何度となく訪れたピピ島ですが、最後に訪れのは10年以上前。大分変わったであろうピピ島を、観光客の少ないうちに見ておこうとやって来たのです。

 

休業中の店の方が多い現在のピピ島

今回予約したホテルは、街外れの静かな場所ということで、ゆくっり歩いて街並みを見ながら向かいました。

以前はなかった、船着場の目の前のマクドナルドやバーガーキングは休業中。セブンイレブンもあちこちに出来ていましたが、見た限り全店営業中で閉まっている店はなかったですね。

船着場から島に入り、東に向かうメイン通り。以前は外国人観光客らでごった返していたこの通りも、人は疎ら。

ダイビングショップは、開いているところもいくつかあります。しかし閉まっているところの方が多いでしょうか。筆者が初めてスクーバーダイビングをして、“オープンウォーター”を取得したのは、この「アクアノーツ」でした。こちらも休業中。

他の道も、どこも人は少ないですね・・・。

マッサージ屋さんも、レストランも、ゲストハウスも営業しているところの方が少ないです。しかし、そもそもゆっくりと過ごすためにピピ島にやって来たので、全然問題なし!今のピピ島を満喫するんです!

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