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人影まばらなチェンマイ・ナイトバザール、新型コロナウイルスの影響はいつまで続く?

2020年02月11日

2020年2月11日現在、タイで32人の感染者が確認されている新型コロナウイルスの影響は大きいですね。中国政府が自国民の団体での海外旅行を禁止して、タイの観光地からは中国人旅行者が殆ど消えてしまいました。



特に中国人観光客への依存度が高いタイ北部のチェンマイは大打撃のようで、いつもだったら多くの人で賑わうチェンマイ・ナイトバザールは人影もまばら。トゥクトゥクの運転手さんたちも暇そうです。

それでも、お洒落で雰囲気の良いプルーンルディー・ ナイトマーケットはそれなりに賑わっていますが、座席は非常に取りやすい状況。

アヌサーン・ナイトマーケットも、やはり人では少なめですね。

夜の九時頃ですが、マッサージ屋さんはこんな状況。

チェンマイの街は今やファラン(白人)観光客が多数派。また、これまでは中国人の中に埋もれて目立ちませんでしたが、日本語もあちこちから聞こえてくるようになりました。

感染が拡大する一方の新型コロナウイルスですから、まだまだ暫くはこんな状況が続くんでしょうね。

 

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