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日本のラーメン映画を見て、タイのラーメンを食べる

2019年11月25日
カテゴリー: グルメ通信バンコク通信

日本のラーメン映画を見て、タイのラーメンを食べる

Amazonプライム・ビデオで見つけた映画「RAMEN HEADS (ラーメンヘッズ)」。日本一のつけ麺として知られる千葉県松戸市のラーメン店「中華蕎麦とみ田」のドキュメンタリー映画です。
※Amazonプライム・ビデオはVPNを通せば日本のものが見られます。



「とみ田」は松戸駅近くの本店へは一度だけ行ったことがあって、その近くの系列の「富田食堂」にも一度。同じく系列の国道6号線の「大勝軒 ROZEO」は何度か行ったことがありますが既に閉店(事実上の移転?)して、八ヶ崎に新規オープンしたテラスモール松戸に「松戸富田麺桜」としてオープンしたそうです。

「RAMEN HEADS」を見ながら「とみ田」の味を思い出していたら、ラーメンが食べたくなってしまいました。

「とみ田」は「大勝軒」の流れを汲むラーメン店。バンコクならトンローに「大勝軒」があります。また「とみ田」は「麺屋こうじ」グループだそうですが、同じくトンローにも「麺屋こうじ」がありますね。また「RAMEN HEADS」に出てきた「麺屋一燈」もラチャプラソンにあります。「とみ田」のようなドロドロスープのつけ麺なら、トンローやアソークにある「らーめん味彩」のつけ麺もなかなかいけますね。

しかしどの店も家からは離れているので、気軽に歩いて行けません。なので近所のタイラーメン・バミーの屋台へ向かいました(笑)。

メニューに汁なしラーメンのバミーヘーンはありますが、つけ麺はないので、普通のラーメンをオーダー。ワンタン入りのバミーナム・キアオです。

具はワンタン、ムーデーン(赤い焼き豚)、野菜。

スープにしっかり味はついていますが、自分の好みでアレンジするのがタイ式。テーブルには砂糖、唐辛子入りのお酢、唐辛子、砕いたピーナッツ、そしてナンプラーが置いてあります。

麺はこんな感じ。この屋台の麺は、日本のラーメンのようにつるつるなのです。

ワンタン。

美味しかったので、1人前をお土産に持ち帰り。合わせて80バーツを払って、家に帰るのでした。

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