ある朝の朝食～バンコクの街角の風景

朝の通勤・通学時間。バイクタクシー乗り場は学生さんやOLさんらが順番待ちの列をなしていて、近くには朝食を売る屋台が並んでいるというバンコクではお馴染みの風景。時間によっては、托鉢のお坊さんが歩いていることも。

そんな中でモクモクと立ち上る煙に惹かれてやってきたのが、炭火焼きの屋台。おばちゃんが一人で、肉や魚をじゃんじゃん焼いていきます。

レバーやボンジリは1本10バーツ。紐でまとめた豚肉は20バーツ。できるだけ大きなのを選びます（笑）。

プラトゥーというアジに似た魚は30バーツ。

これに1パック5バーツのカオニャオ（もち米）で、今日の朝食は決まりです。

最近YouTubeでサバイバルだとかキャンプだとかの動画ばかりを見ているので、自分で肉を焼きたくなってしまいます。朝の忙しい中おばちゃんに「ちょっとボクにも焼かせてよ」とは言えないですけど（笑）。近所の雑貨屋に七輪や炭が売られているので、買ってきて自分で焼いちゃおうかしら。

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