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青いご飯の正体は?コンビニの「もち米バーガー」

2019年06月21日

お餅に赤飯、おこわに粽・・・。日本でモチ米を炊いたそのままで食べることはあまりないですね。しかしタイ、特にイサーンと呼ばれる東北地方などでは、おかずと一緒に炊いたそのままのモチ米をいただきます。ソムタムやガイヤーン、ラーブやナムトックなどのイサーン料理には、はやりモチ米がピッタリです。



セブンイレブンで見つけたのは、そんなモチ米を使ったライスバーガー。商品棚に並んでいる時はモチ米はカッチカチですが、電子レンジで温めると柔らかくなって、美味しくいただけます。

なお、今回買ったモチ米ライスバーガーは、モチ米部分が青く染まっています。見る人によっては気持ち悪く感じるかもしれませんが、これはアンチャン(อัญชัน)と呼ばれる花で色をつけているから。英語でいうと、バタフライピー(Butterfly Pea)です。

実際のアンチャンの花がこちら。スーパーマーケットなどでは乾燥したものが売られていて、お茶にして飲んだりします。視力回復や育毛の効果があると言われているんです。

アンチャン(อัญชัน)

 

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