アユタヤのミゼット型トゥクトゥクが可愛すぎ！

バンコクから自動車で約1時間の場所にある、世界遺産の街で知られるアユタヤ。アユタヤ王朝時代の遺跡が街内に点在するこの街は、タイ旅行のハイライトの一つですね。実際アユタヤに行ったことがない方も、頭のない仏像や、木の根に埋まった仏頭の写真を見たことがあるかも知れませんね。

そんなアユタヤの街を走る三輪車タクシー・トゥクトゥクですが、我々のよく知っているバンコクの街を走るトゥクトゥクとはまったく違うもの。

下の写真はバンコクのトゥクトゥク

一方アユタヤのトゥクトゥクは、懐かしのダイハツ・ゼット型ではないですか！これは詳しい人に言わせると後期型ミゼット型で、それを今でもタイで作ってるんですね。

そもそもトゥクトゥクは、日本から渡ったミゼットをタクシーにしたものだったそうで、となるとアユタヤのミゼット型スタイルが元祖？

とにかく可愛すぎて、バンコクに持って帰りたくなってしまいました（笑）。

関連記事