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豚ひき肉と空芯菜炒めライス~今日のタイ料理食堂

2019年04月19日
カテゴリー: グルメ通信バンコク通信

空芯菜をオイスターソースで炒めた「パットパクブンファイデーン(ผัดผักบุ้งไฟแดง)」は、日本人にもお馴染みの、タイ料理の定番メニューです。おかずに良し、おつまみにも良しで、タイ料理屋さんに行ったら必ず注文したいという人は多いです。



この日訪れたタイ食堂のメニューには、40バーツで「空芯菜炒めご飯」がありました。(メニューになくても、オーダーすれば作ってくれると思いますが)

メニューにあった写真には空心菜以外の具材はありませんでしたが、おばちゃんが「肉は入れる?」と言うので、豚ひきにを入れてもらい、目玉焼きも乗せてもらいました。

時々作り置き惣菜をご飯にかけてもらう「カオラートゲーン(ข้าวราดแกง)」、俗にいう「ぶっかけご飯」で空心菜炒めは食べるんですが、やはり作り置きなので、空心菜はクタクタになってしまいます。一方この日の食堂の空心菜は、炒めたててシャキシャキ。激ウマです!豚ひき肉の旨味も加わって最高!

一緒に頼んだ「ゲーンチュート(แกงจืด)」は、辛くない澄んだスープ。下には豆腐が沈んでいます。海苔を入れても、とっても美味しいです。

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