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タイ産「メコン」はサトウキビとモチ米からできた蒸留酒

2017年01月20日
カテゴリー: バンコク通信

かつてはタイのお酒と言えば「メコン」でしたが、最近は殆ど見かけることもなくなりました。お酒の専門店に行けば置いてあるかもしれませんが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで見かけることはまずありません。そんな「メコン」がスワンナプーム空港で売られていたので買ってみました。

「メコン(Mekhong)」は1941年につくられたタイの最初の蒸留酒ブランドで、タイ最初の蒸留所であるBangyikhan Distilleyの製品です。現在は象のマークでお馴染みのタイ産ビール・ビアチャンのThai Beverageが販売しています。

メコンと言えばタイ産ウイスキーとして知られていいるのですが、実際はラム酒の分類。サトウキビの糖蜜とモチ米を蒸留し、ハーブやスパイスが加えられているそうです。

空港では350ml瓶が210バーツでしたので、お手軽価格ですね。

 

Mekhong
http://www.mekhong.com/
https://www.facebook.com/mekhongthailand

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