「チャンタラゲストハウス」はラオス・バンビエンの日本人宿

タイのお隣の国ラオスの田舎街バンビエン。バンビエンは特に韓国人に人気で、街中が韓国人とハングル文字で溢れているのですが（参照とにかく韓国人だらけのラオス・バンビエン、ハングルの看板があちこちに）、一方我々日本人はどうしているのでしょうか？

ということで恐らくバンビエン唯一の日本人宿「チャンタラゲストハウス（Chanthala Guest House）」に一泊してみましたのでご紹介。

便利な場所にある低価格のゲストハウス「チャンタラゲストハウス」

agoda より

ナムソン川沿いではなく大通り沿いにあるチャンタラゲストハウス。とは言ってもバンビエンは小さな町ですので、ナムソン川まで歩いて数分。もちろん周辺にはレストランも沢山あります。またミニマートはゲストハウスに併設されています。

あいにく室内や外観の写真を撮影しなかったので、ホテル予約サイトagodaの「チャンタラゲストハウス」のページをご覧ください。沢山写真が掲載されています。

沢山の写真はこちらをチェック
https://www.agoda.com/ja-jp/chanthala-guest-house/hotel/vang-vieng-la.html

こちらは筆者が撮影したチャンタラゲストハウス一階の共有スペースからの眺め。ここに座っていると、いつの間にか日本人が集まってきておしゃべりが始まります。「バンビエン情報求む！」という方は、ここに向かうと良いのではないでしょうか。

「外国人ともお話したいのに」という方も大丈夫。チャンタラゲストハウスは日本人専用ではないので、世界各国の旅行者が沢山宿泊しています。時期にもよるでしょうが、むしろ日本人は少数派？

チャンタラゲストハウスのありがたいところは、とにかく価格が安いこと。シングルルームであればエアコン無しのトイレ・シャワー付きで一泊5万キープ（約700円）です。

また、もっと安く宿泊したいというバックパッカーの方も安心を。ドミトリー（ベッドだけ貸す相部屋）が一泊3万kip（約420円）であります。

また、部屋によってはWi-Fiの電話が届かない場合もありますが、インターネット接続は無料。また、お水やお茶も無料です（お茶は1日一杯？）。日本語の本も置いてあります。