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とにかく韓国人だらけのラオス・バンビエン、ハングルの看板があちこちに

2016年02月28日
カテゴリー: バンコク通信ラオス通信

自然を眺めならがゆっくりのんびり出来ると人気上昇中で、沢山の観光客が集まるようになったラオスの小さな街バンビエン。人気上昇中とは書いたものの、日本人の殆どの人がバンビエンという地名を聞いたことはないかもしれません。では、どこでバンビエンの人気が上昇中なのかというと、特に韓国です。今のバンビエンはどこに行っても韓国人だらけ。看板もハングルだらけです。



韓国人旅行者のためのハングルの看板はもう当たり前。どのお店に行っても必ずハングルの看板があると言っても過言ではありません。こんな屋台にも韓国人向けのハングルの看板。

ドラえもんを全面に押し出した、韓国人向けのお店を発見。

近づいてみると、どうやらミニマートのようです。しかしなぜここまでドラえもんを押しているんでしょうか?

他にも現地でのアトラクションを手配する、ハングル表記のみの韓国人専用の旅行会社のようなのものもありました。

韓国人観光客の多くは、バックパッカーのような個人旅行よりも年配者も含めたツアー客が中心のようです。聞いたところによると。どうやら韓国のテレビ番組でバンビエンが紹介されたことで、人気が火が点いたのだとか。また韓国からラオス・ビエンチャンへの直行便が出ているのも、韓国人観光客が多い理由なのでしょう。とうことでビエンチャンも韓国人だらけです。

一方日本人はといえばツアー客はまずいませんので、韓国人に比べて人数は圧倒的に少ないです。見かけた日本語の看板も、日本人宿であるチャンタラゲストハウスとその近くのレストランぐらいでしょうか。

それがこのレストラン。

「安いラーメンあるよ!」「うまいから来て」と書かれていたのに釣られて入ってみました。

沢山のタイ料理メニューの中から、定番のガパオラオスを注文。

1万5000キープのガパオラオスと5000キープのお水のボトル合わせて2万キープ(約280円)。これがタイで食べるガパオラオスに負けないくらい、いやそれ以上に美味しいのです!「うまいから来て」の看板に偽りなし!

お店の場所はだいたいこの地図の辺り。通りはここで間違いないので、バンビエンにお立ち寄りの際はぜに食べに行ってみてください。

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