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ラオスヌードル「フォー」をビエンチャンで食べる

2016年02月24日
カテゴリー: バンコク通信ラオス通信

pho 1

カオピヤック」とならんでラオスを代表する麺料理といえば「フォー」です。

「フォー」といえばベトナムの麺料理というイメージの方が多いと思いますが、ラオスでも同じく「フォー」と呼ばれます。タイの「クワイティアオ」と同じものです。米粉製の麺を使ったヌードルです。

ラオスの「フォー」には沢山の野菜が付きます。モヤシ、ライム、インゲン、スイートバジル。

野菜タップリの「フォー」になりました。

カオピヤック」のモチモチで太いうどんのような麺に対して、「フォー」はそばのような細麺です。

甘い味噌は、野菜に付けて食べても良いし、スープに溶かしても良いと店員さんが言っていました。

店内の様子。石のテープルと椅子が雰囲気あります。

今回のメコン川沿いにあるこのお店。朝の遅いビエンチャンですが、このお店は朝7時前にはオープンしていました。早朝はレストランもほとんど開いていなく、屋台もちらほらなので、「ホテルの朝食は飽きたので外へ!」「ホテルは朝食がつかないプラン」という方にはぴったりのお店です。

「フォー」一杯の価格は失念。たしか1万2000キープ(約160円)か1万5000キープ(約200円)です。

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