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トマト感がまるで地中海料理のようなタイ北部のカノムチン・ナムギアオ

2015年10月24日
カテゴリー: グルメ通信バンコク通信

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カノムチンとは、お米から作った素麺のような麺。日本のラーメンのようにスープは色々な種類があって、好みで選べるのですが、最もオススメしたいのがタイ北部でよく食べられるカノムチン・ナムギアオ(ขนมจีนน้ำเงี้ยว)です。



カノムチン・ナムギアオはトマトたっぷりの酸味のあるスープが大きな特徴で、まるで地中海料理をいただいているかのような錯覚に陥るとか、陥らないとか。もしかしたらスープを煮詰めていくと、スパゲティにも合うかもしれません。

お好みで、モヤシ、キャベツ、インゲン、キュウリなどの野菜を盛りつけていただきます。

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