2バーツ硬貨は分かりづらいのでマジックペンで「2」と書いてしまってる

2バーツ硬貨

2005年から発行されているタイの2バーツ硬貨。もともと銀色だったのが2008年に金色に変わったのは、そのわかりづらさが理由です。

大きさは違うものの、その違いが微妙なため1バーツ硬貨と2バーツ硬貨とを間違える人が続出。その為2バーツ硬貨の色が金色に変えられたと言われています。

しかし現在でも銀色の2バーツ硬貨は普通に流通しているため、間違わないようにマジックペンで「2」と書いているんですね。中には金色の2バーツ硬貨にも「2」と書いてあるものが有ります。

それにしてもどれを見ても青いマジックペンで書いてあるのは不思議な感じですね。

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