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ラオスで児童ポルノ製造、東京の医師の男(31歳)を逮捕

2019年10月01日
カテゴリー: ラオスニュース

警視庁四谷署は2019年10月1日、タイのお隣の国・ラオスで児童買春と児童ポルノ製造をした疑いで、東京都新宿区に住む医師の浜祥平容疑者(31歳)を逮捕しました。



報道によると浜容疑者は、2017年7月と10月の間にラオスに渡航し、18歳未満の少女5人にわいせつ行為を行い、その様子を撮影。児童ポルノを製造した疑いが持たれています。

浜容疑者が撮影をした5人の少女は7歳から12歳くらいで、浜容疑者はラオスで撮影したと見られるわいせつ動画を100本以上保存していたとのこと。

警察の調べに対して浜容疑者は、わいせつ動画を撮影したことは認めたものの、「少女の年齢はわからなかった」と話しています。7歳から12歳が成人に見えたとは思えないのですが・・・。

なお今回の逮捕は、2019年5月に別の事件で四谷署が浜容疑者の家を捜索した際に、わいせつ動画が発見されたそうです。

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