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第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん|ジジイ梅の「アナタに会いたかった!」

2010年12月21日 配信

第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん

「ワイルディング・ゴルフ」 のインストラクター中村映禅さんに、ジジイ梅が直撃インタビュー。 (2010年12月21日掲載)

ゴルフの楽しさを人々に知って欲しい

中村映禅(えいぜん)さん
ワイルディング・ゴルフ ゴルフ・インストラクター

BTSアーソク駅前にインターチェンジビル。ここの地下2階にあるワイルディング・ゴルフは、設備の整った練習場として、また優秀なインストラクターが常駐することで定評がある。

ここで、日本人インストラクターをまとめ上げているのが中村映禅さんだ。

― ― ― ― ―

■破れた夢の後で出会ったゴルフ

ジジイ梅 ゴルフと最初に接したのはいつだったんですか?

中村さん 中学から野球をやってまして、プロを目指し、高校は上宮へ行ったんです。一つ先輩に元木さんがいました。でも腰を痛めて断念せざるを得ませんでした。
何とか腰も治った高校3年の時、幼なじみの同級生がゴルフをやっていて、誘われたのが最初ですね。

ジジイ梅 じゃあ、今度はゴルファーを目指して?

中村さん それが出来なかったんです。実家は京都で600年続く寺で、尊敬する父から佛教大学に行くように言われたもので。
ただ、やっぱりゴルフは楽しかったので、学生試合に出てそこそこの成績を残していました。ゴルフを始めたばかりとは思われなかったですね。

ジジイ梅 野球で培った身体能力が基礎にあったからですね。

第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
アソーク校のパット練習場にて

■自分の進むべき道とは?

ジジイ梅 卒業後はお父様のもとで修行ですか?

中村さん はい。父は檀家の人々を極楽浄土に導きたいいう思いで一途な人間なんです。子供の頃からそういう姿を見て、自分もそうなりたいと思っていました。
でも、大学で勉強し、寺で修行をしましたが、僕自身が極楽浄土を信じきれない、“最後の確信”をどうしても持つことができず、いつも迷っておりました。
同時に、「極楽浄土を信じきれない自分が、聖職に就いていて良いのか?」という疑問が生まれました。
そんな時、自分が自信のあるゴルフで人々の手助けが出来ないだろうかと考えました。
仏教の修行を通じて、人の気持ちを理解したり、指導する心については学んできました。それを生かせないか?
それらの結論として、インストラクターの道に進むことにしました。そしてPGA(日本プロゴルフ協会)認可のティーチング・プロの資格を取りました。

第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
ナイスショット!

■シェーン・ワイルディングさんとの出会い

ジジイ梅 タイに来られたきっかけは何ですか?

中村さん タイのゴルフ環境が良いということを前から聞いていました。観光で何回かに訪れる機会があり、有名コースを体験したりしてそれを実感しました。
そんな頃、ワイルディング・ゴルフのオーナーであるシェーン・ワイルディングとお会いしたんです。人間としてもゴルファーとしても素晴らしい人です。
そのシェ―ンに、「日本人インストラクターとして、ここでやってくないか?」と誘われたのがきっかけです。

ジジイ梅 日本からタイに生活の場を変えることに躊躇はなかったですか?

中村さん タ僕は寺で育ったもので狭い社会しか知らない。だから、日本では出来ない経験をしてみたい。シェーンと一緒に働いて、いろんなことを学びたい。いろんな理由がありましたし、何より、これもご縁だと感じたんです。

第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
練習風景

一期一絵の姿勢でレッスンに望む

ジジイ梅 タイでの生活をスタートされていかがでしたか?

中村さん 2007年にやって来たんですが、最初は苦労しました(笑)。何しろ日本人の生徒さんがいないんです。仕方がないので、嫁と一緒にショッピングモールの前でビラ配りをしたり、日本食レストランでゴルフ雑誌を読んでいる人を見かけると話かけたりしていました(笑)。

ジジイ梅 その後、口コミでだんだんと生徒さんが増えていったそうですね。

中村さん ええ、おかげさまで日本人社会で認知されるようになりました。日本人インストラクターも僕を含めて5人まで増えました。
これは生徒さんたちに1人1人誠心誠意指導してきた、その結果だと思います。
インストラクターにとっては1日6~7時間のレッスンの中の1時間。でも、生徒さんには、その1時間だけなんです。だから、それぞれのレッスンを大事にしたい。一期一会の精神ですね。

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
プレイ中の中村さん

■世界に通じるゴルファーを育てたい

ジジイ梅 子供の生徒も多いそうですね。

中村さん そうなんです。その中には、タイでトップレベルのジュニアの試合に参加するまでに成長した子たちもいます。

ジジイ梅 タイはゴルファーを目指すのに最高の環境だと聞きました。

中村さん ええ、そうなんです。グリーンフィーが安く、年中気候が良いのでいつでもプレイ出来る。その上、毎週のように試合がいろんな場所で行われていますから、戦いの実体験を積むことも容易です。
お子さんたちにはゴルフという楽しみを通じて素晴らしい人生を送って欲しい。また、世界に通じるようなゴルファーを育ててみたいという思いもありますね。ここなら、その可能性があると思っています。

第3回 「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
アソーク校の練習場

■どこに行っても、やっぱりゴルフから離れられない

ジジイ梅 仕事以外での楽しみは何ですか?

中村さん 最近は旅行ですね。何とか時間を工面して、妻と2匹の犬たち(ウエルシュ・コーギー)家族みんなで出かけています。
プーケットやホアヒン、カンボジア国境近くのソイダオなどに行きましたね。妻から「結局、ゴルフの出来る所ばかり」と言われてしまいました(笑)。やっぱりゴルフが好きなんですね。

ワイルディング・ゴルフの人気は加速しているようで、アソークを始め、トンロー、ラチャダムリ、タニヤ、サトーン(この12月にオープンしたばかり)と5校まで拡大している。

中村さんを含めた優秀で親切なインストラクターさんたちの努力の結果だろう。

■ワイルディング・ゴルフ、ここが人気の理由!

*現在5名の日本人インストラクターが常駐。

*室内練習場を1年間使い放題のパスが1万2千バーツ!朝7時から午後11時まで好きな時間に、現在5箇所にあるワイルディング・ゴルフのどこのセンターでもOK。

*最新鋭の機械を使った授業!スイング画像をその場で見ることで、自分の欠点が一目瞭然なので改善が早い。

Wilding Golf

399 Interchange Building(B2),Sukhumvit Road
TEL:02-611-2552
HP:www.wildinggolf.com

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
アソーク校はインターチェンジビル地下2階にある

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
練習風景

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
エアコンが効いて快適な練習場

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
アソーク校の練習場

「ワイルディング・ゴルフ」 中村映禅さん
大人数も OK のシミュレーションルーム

ジジイ梅のあなたに会いたかった

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