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第9回目 シンガポールは動物園&植物園

2012年3月8日 配信

たびえもんの「子供と歩きたい世界の街角」

tabiemon  こんにちは、ぼく、たびえもんです。
たびえもんは、ただいま旅行業登録の申請中です。3月末には認可が下りて、4月初旬から営業開始の予定です。また、みなさまにご案内しますので、夏の旅行のお問い合わせ、お待ちしています!

前回ドバイが暑かったという話をしましたが、今回も赤道直下の暑い国、シンガポールをご案内します。 シンガポールは「獅子の都」という意味を持つ多民族都市。都市機能は整い、治安は良好、中華系、マレー系、インド系と様々な文化を体験できますので、旅育にはうってつけの街だと思いますよ!

しかも、子供に人気のアトラクションが多いのがシンガポールの特徴です。
代表的なのがシンガポール動物園。檻がなく、川や湖、植物などを利用して境界をつくった園内園、より自然に近い環境で動物たちと触れ合えるのが大きな魅力です。ホワイトタイガー、マナティーなど、希少価値の高い動物たちに出会うこともできます。なんと言っても、日没後のナイトサファリが人気ですね!

続いて、ジェイコブ・バラス・チルドレンズガーデン。植物園内に造られた子供専用公園です。水遊びが楽しめるウォータープレイ・コーナーや、すべり台の付いた大きなツリーハウスなど、子供たちが楽しく学びながら自然体験できる工夫がされています。入場できるのは12歳以下の子供とその保護者のみなんですって。ぼくは11歳なので、ギリギリセーフです。今度行ってみようっと。

2010年に開業したユニバーサルスタジオ・シンガポールもありますが、ここでは割愛します!

ある程度大きなお子様なら、思い切ってマレーシア日帰りはいかがでしょう? シンガポールからマレーシア側国境の都市ジョホールバルまで、バスで45分程度の距離、日帰りツアーも出ています。

日本では体験することのできない陸路国境(正確には橋を渡りますが)、世界がつながっていることを子供に教える、またとない機会になるはずです。

(2012年3月8日掲載)

たびえもんの「子供と歩きたい世界の街角」たびえもん
株式会社たびえもんの広報部長兼マスコットキャラクター。 平安時代の竹林で生まれたタケノコ。世界中のいろんな国、いろんな時代を旅して、現代の日本にやって来た。 東京・練馬にカフェと旅行会社が一緒になった「旅に行きたくなるカフェ」をオープンすべく、準備に奔走している(2012年4月開業予定)。 憧れの人は、かぐや姫。将来の夢は、空高くまっすぐ伸びる青竹になること。 ★たびえもん(http://tabiiku.org
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