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パタヤのバーで「振る舞いの鐘」を20回も鳴らしたオマーン人男性が支払いトラブル

2019年9月15日 配信

「かっこ悪い人だな〜」と思ったのが正直なところ。異論、反論、批判も来るだろうというのは承知の上で、「ここは全額払うべきでしょう」と思ってしまったのは、あくまで筆者の個人的な勝手な意見です。



タイのバーには、店内に大きな鐘が吊られていることが少なくないのですが、それを鳴らすということは、その場にいる全員に一杯づつ振る舞うという意味です。鐘が鳴り響いた瞬間、店内はまるでサッカーの試合でゴールが決まったかのような大歓声に包まれるのです。いつか一度はその鐘を鳴らしてみたい、と考える人もいるかもしれませんね。

そんな中、タイ東部パタヤのバーで、鐘を鳴らした33歳のオマーン人男性が、支払いトラブルを起こしました。

報道によると、タイ人女性と共にバーを訪れたオマーン人男性が鐘を20回ほど鳴らしたことで、その都度店内の全員に一杯が振る舞われました。

当然支払い額は膨れ上がり、オマーン人男性には店から5万3300バーツの請求が行われたのです。

ところがオマーン人男性は鐘のルールを知らなかったと主張し、支払ったのは9000バーツのみ。当然のことながら警察沙汰になったのです。

なお警察での30分間の話し合いの結果、オマーン人男性が追加で5500バーツを支払うことになったのだとか。

気の毒なのはオマーン人男性?それとも全額支払われなかったバー側?

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