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串がゴミ収集係の手に刺さり危険!「串は折ってから捨てよう」との提言に賛同集まる

2018年3月19日 配信

串がゴミ収集係の手に刺さり危険!「串は折ってから捨てよう」との提言に賛同集まる

最近は規制もあって減少傾向にあるものの、タイの街は屋台で溢れています。その屋台の代表格といえば、ムーピンと言われる豚の串焼きや、ルーチンと言われる肉団子の串焼き、串揚げなど。タイ旅行に訪れた際やタイでの生活の中で、食べたことがある、あるいは「大好き!」という人も少なくないでしょう。そんな中、その”串”の取り扱いについての提言が話題になっています。



facebookユーザーであるソムチュン・ソムチュン(ส้มฉุน ส้มฉุน)さんの2018年3月18日の投稿によると、ゴミとして捨てられた串が、ごみ収集係の人々の手に刺さり、怪我をすることが度々あるとのこと。それを防ぐために、串を捨てる際は小さく折って、輪ゴムでまとめて捨てるように提言。この投稿は、1日足らずで8万以上シェアされ、多くの賛同の声が集まっています。

タイではまだゴミの分別が一般的でなく、なんでも一緒に捨ててしまうのが普通。串以外にも、例えばカミソリの刃やガラスの破片等、触ると怪我をする恐れのあるものを捨てる際は、ゴミ収集係の人々のことを思って、直接手に触れること無いように注意したいですね。

串がゴミ収集係の手に刺さり危険!「串は折ってから捨てよう」との提言に賛同集まる

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