バンコク行き中華航空で泥酔日本人3人が大騒ぎと喫煙、台湾に引き返す

2017年12月9日午後、台湾・桃園国際空港からバンコク・スワンナプーム空港へ向かう途中だった中華航空835便の機内で、日本人乗客3人が客室乗務員の支持に従わず、台湾に引き返しました。

各報道によると、福岡から台湾経由でバンコクへ向かう途中だった3人は持ち込んだ酒を飲んで騒いだことに加えて、その中の1人がトイレで喫煙。乗務員の注意に従わないことから機長が台湾に引き返すことを決断しました。このトラブルによって4時間の遅れになったそうです。3人には最高で5万台湾元（約19万円）の過料が科される可能性があるとのこと。

なお、台湾では機内での様子など日本人3人を顔出して報じています。