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第220回 スペイン代表イニエスタから学んだこと

2015年1月21日 配信

2015年1月21日掲載

「夢追い人」のタイサッカー珍道中

昨年11月にタイでC級ライセンス講習を受講した(詳しくは第213回コラムにて…)時、”正確なインサイドキック”という事で試合に向けてウォーミング・アップをしているイニエスタ(FCバルセロナ所属・スペイン代表)選手のVTRを観た。「つま先を上げて浮かないように気を使っている」「受け手の進行方向の足へ正確に蹴れている」…色々な意見が出ていたが、俺は全く違う視点だったね。そのVTRでイニエスタ選手はキックミスして終わってて、「おぉ、彼もミスするんだぁ」と…そこで突然こんな想いが脳裏を過ぎったんだよね。

“今まで色々な環境でサッカーをしてきたけど、俺は経歴のある選手に対してリスペクトし過ぎていたのかな”ってね。幸いJを目指すチームで長くサッカーをやらせて貰っていたのだが、カテゴリーが上がるに連れて名の有る選手達とプレーをすることとなる。”ミスを恐れずに思い切り自分のプレーをする”という考えの元プレーをしていたんだけど、心の何処かで”この選手は(俺がミスをした時)、俺のプレーをどう思っているのかな”と気にしていたように思う。自らが知らない間に萎縮していた…引退して4年、気付くの遅すぎでしょう!?

「誰でもミスはするんだから、思い切ったプレーでトライし続ける」。この気持ちでJの試合出場を目指していた頃に戻れたらなぁ…なんてちょっとだけ思う。でも叶わぬ幻想、この夢は教え子達に託して行こうと思う。ここBangkokで「自分を簡単に超えていく選手を作り続けろ」…いっちょ、やってやりますよっ!!


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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