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第159回 茶髪にロン毛、そして憧れのヘアバンド

2013年11月9日 配信

2013年11月9日 掲載

「夢追人」のタイサッカー珍道中

 いつ頃からだったのかなぁ、俺の中でサッカー選手が髪を留める“ヘアバンド”への憧れを強く持っていたんだよね。でも俺はアマチュアに拘ってサッカー選手をしていたから、仕事を持つ傍らやっぱり茶髪・ロン毛・髭は口酸っぱく禁止されていた。だからなのかな、余計物凄く憧れを抱いていたように思う。しかも俺、自分で“短い髪の方が似合う”と思っていたから…。

 岡山に移籍をしたタイミングで髪の毛を茶色くしてみた。しかし、地域密着型でこれから地元企業に“Jを目指すファジアーノ岡山を応援してください”というタイミングでは印象が悪いという事で、選手達は直ぐに“茶髪・髭・パーマ”は禁止となってしまった。

 髪を伸ばし始めたのは北九州のHair Salon “WIZ”との出会いが切っ掛け。“短い方が似合う”と思い込んでいた自分に「長くしてパーマを掛けてみても良いんじゃない」と提案してくれた。そこで伸ばし始めると…Jリーガー等が前髪を止めていたヘアバンドへの憧れを抱き始めた。といってもその頃俺は34歳であった、選手としては“おっさん”である。正直“(髪も伸びてきたし)もぅそろそろ良いかなぁ”とヘアバンドをし始めた頃は“みんなにイジられるのではないか!?”と少し恥ずかしがっていた。

 タイに来てからは、ハッキリ言って髪型への拘りは無い。伸びてきたらバッサリ切って…また伸びてきたらバッサリ切ってを繰り返している。カンボジアで30Bath(約90円)の青空床屋で切ってしまう位だからね。

 今も別に意識して伸ばしている訳では無いのだけれど、子供達の練習中に前髪が邪魔に感じたから久しぶりにヘアバンドをしてプレーをした。俺の中ではヘアバンドと云えば、90年W杯のアルゼンチン代表カニーヒァや最近ではフェルナンド・トーレスといったところだったんだけど…今の子供達は違うね。「いとたくコーチ、日本代表の遠藤保仁のマネしてる~っ」だって。そうだよね、今の小学生は2000年代の生まれ…2002年日韓W杯のブラジル代表ロナウドの大五郎カットなんてみんな知らないんだろうなぁ。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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