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第157回 タイ・バンコク発 “いとたく”おかやま国際観光親善大使に…

2013年10月30日 配信

2013年10月30日 掲載

「夢追人」のタイサッカー珍道中

 先だって、ファジアーノ岡山初期のメンバーによるOB会の通知が届いた。ファジアーノ岡山は、俺が引退を考えていた2006年シーズンに「JFLを目指すために力を貸してくれないか」と熱心に誘ってくれ…30歳代で“Jリーガーを目指す”という、いわば俺をプロサッカー選手に育て上げてくれた大切な思い入れのあるチーム。ファジアーノ岡山のJFL…そしてJリーグ昇格に貢献出来たことは今でも誇りに思っているし、サッカースクールの立ち上げにも関われたことは少なからず今の指導者の道にプラスに作用していると感じる。
この初期のメンバー、当時ほぼ全員が地元岡山の選手達であった中にポンッと関東から入団してきた俺を快く受け入れてくれ、共に戦ってくれ本当に感謝しているんだよね。とはいえ上を目指していくにはあまりにも練習環境が整っていなかったため、俺は球団社長に「この環境ではダメだ」と当時としては相当無理難題を突き付けてきた。例えば土の練習場を“天然芝は無理でもせめて人工芝のグランドを用意してください”とか、「毎日練習しよう」とか、「ナイター練習を昼間に変えられないか」とか…みんなそれぞれ仕事を持つアマチュア選手だったから、今思うと俺が環境改善の発言をするたびに彼らの活動の場を減らしてしまっていたのかなと心苦しく思う。
俺が岡山への移籍を決めた最大の理由が“試合を桃スタ(現カンスタ)で出来る”ということ。岡山移籍の話を貰う1年前に、東京国体選抜で国体岡山大会に参加していた俺はこのスタジアムでプレイしていたと同時に魅力あるスタジアムという印象を持っていた。岡山を訪れた他チームの選手達は口々に“スタジアム環境、そして熱い大勢のサポーターはJ1レベルだよね”絶賛している。
ある日、バンコクの友人が「バンコクに岡山県つながりの会」がある事を教えてくれた。ファジアーノ岡山でプレーしていた俺は入会資格があるという。“これはバンコクに住む日本人の異業種の方々とつながりを持つチャンス”と早速入会させてもらった。この会は2ヶ月に一度程度のペースで親睦会を開いている。先だって、その親睦会が岡山県知事来タイに合わせて行われた。県知事を始め色々な岡山からタイに来られた方々を会食をさせていただいた。
その中で今回俺は“おかやま国際観光親善大使”に任命された。岡山での功績が認められたのであろうか、とにかく第2の故郷である岡山をタイでPRする役目を仰せつかったということで…。まぁ俺にはサッカーしかないから、いずれはファジアーノ岡山にタイ遠征に来てもらいたいと思うし、その際に関われたらと思う。岡山県をというよりはファジアーノ岡山をもっと知って貰えたらと思って活動して行こうと思っている。まぁまったく微力なのであるが…。
俺の今の夢は自分が育てた選手をスタジアムへ応援に行くこと。それはJの舞台でもタイでもどこでも良いと思っている。タイで育てた選手を応援しに桃スタ(カンスタ)に足を運ぶ…こんなん実現したら、俺試合観ながら泣いちゃうね。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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