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第121回 タイ米と香草とナンプラー -タイ料理とちょっとだけタイサッカーの話-

2013年5月24日 配信

2013年5月24日 掲載

「夢追人」のタイサッカー珍道中

 先日俺が指導するバンコクのサッカークラブの保護者の方々と親睦会(ランチ会)を行なった。そこで議論となったのがタイの食事のこと。例えば弁当にタイ料理が出た場合に子供が食べられなかったとする。そしたら「何でも(出された物を)食べなさい」というのか「(苦手なら)残しなさい」というのか。エネルギー回復を促すのであれば前者なんだけど、(タイに永住する訳じゃ無いし)無理にタイ料理を克服を促しても…という考えも理解出来る。結局この親睦会の中でも結論は出せなかった。

タイ料理の特徴と云えば、とにかく辛く酸っぱい料理が主流であり、香草(パクチー)や魚醤(ナンプラー)等の独特な臭い。あと一昔前、日本が米不足となりタイの米を大量輸入した際「不味くて食べれない」ととても話題となったパサパサした食感のタイ米か。苦手な人は本当に受け付けないであろう。

タイでプレーする日本人で、食事の面で苦労している選手達は少なくない。バンコクや日本企業が進出している工業地帯以外では、残念ながら日本料理を食せるところが少ないのがタイの現況か。俺の場合は、元々タイ料理が好きでタイまで旅行に来ていた位だったから、その点は何のストレスも感じずに済んだ。

ていうか俺、嫌いな物・食べれない物は皆無に等しい。これだけは言える、「何でも食べれた方が、日本でも世界でもその土地の物を食して”旨い”とか”辛い”とか現地の人に伝えてあげれる。それだけでもコミュニケーションが取れる…そっちの方が楽しいよ」と…。ちなみに俺の一番の好物は…(恥ずかしながら)生クリームである。

 最後にこんなエピソードをひとつ。タイ人は何の料理に対しても、”これでもか!?”という位粉末の唐辛子(日本でいう一味唐辛子と云ったところか)を掛けるので、「そんなに掛けて、辛くないのか!?」と尋ねてみた。そしたら「だからこれも掛けてるじゃん」と…そこには大量の粉末唐辛子と同量の砂糖が掛けられていた。そう、タイ人は砂糖も本当に良く使う。辛味を甘味で中和する…そこに行き着いちゃいましたか(苦笑)。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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