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第66回 元プロサッカー選手の視点から観たフットサルW杯観戦レポート-ポルトガル戦-

2012年11月9日 配信

2012年11月9日 掲載

「夢追人」のタイサッカー珍道中

This is Thailand…いや~、やっちゃいましたね。メイン会場の建設が間に合わず、大会前に開催国タイが発表した「建設完了に合わせて準決.決勝を延期させる」案はFIFAによってバッサリ切り捨てられちゃいました。建設中の写真を見たのですが、多分年内に終わらないんじゃないか!?それくらいお粗末な進捗状況でした。しかも試合が行われないとしたら、何の為に建てたか分からないという…2014年に開催予定のF-1タイグランプリの工事にもう取り掛かった方が良いのではないでしょうかね。

「元プロサッカー選手の視点から観たフットサルW杯観戦レポート」

初戦のブラジル戦でしっかり守備陣形を崩さないで守るやり方をした日本代表だったが、この試合ではキックオフと共に前からハードにディフェンスを展開した。そのように見えたのだが、これが仇ととなってしまったという皮肉。マンツーマン気味にプレッシングしていたので、本来は前線の選手が相手のエースに自陣ゴール前で、マークを付かなければならなくなり、そこから早々に2失点していた。

ここで腐らずに戦い続けた日本代表。実際ブラジルよりポルトガル相手には断然、力が通用していたし、”何でこんなに大差が付いているんだろ!?”と不思議な感じであった。しかし本当に日本代表は終盤までゴールが遠かった。

ラスト10分で2-5、「正直厳しいかな!?」と思い始めた頃に若干動きが落ち始め、引き気味になってきたポルトガル。対してGKをフィールドプレーヤーと交代する戦法を取った日本。これにより完全にポルトガルをゴール前に張り付ける事に成功。前を向いている時の日本代表の攻撃力は迫力満点、あっという間に同点に追いついてしまった。

この狭いコートで試合の流れというものは目まぐるしく変わる。その流れを読んで戦い方を替えていく…これって本当に大事な事だと思う。90年代のジョーダン率いた黄金期のシカゴブルズさえ1試合通してゲームを支配し続けた試合なんて数える位しかないからね。

それにしても両チームとも勝ち切れなかったという、残念な感覚を持ったであろう今日の試合。この試合の流れというものを大切に戦い、是非ともサポーターだけで無くピッチレベルからもタイに日本旋風を吹かせて欲しいものだ。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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