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第21回 物凄く私情を挿んだタイのサッカースタジアム紹介

2012年6月24日 配信

2012年6月24日 掲載

「夢追人」のタイサッカー珍道中

 去年1年は自分でプレーして、今年は10試合程タイプレミアリーグ(TPL)を観戦する事で、地方も含めて本当に数多くのスタジアムを見てきました。日本の日産スタジアムのような大規模なサッカー専用スタジアムはまだ無いですし、地方に限らずバンコク周辺のチームでも古い陸上競技場をそのまま使っているチームが大勢を占めます。そんな中でもタイに来た時には是非とも足を運んで欲しい素晴らしいスタジアムがありますので、そちらの方をご紹介していきたいと思います。

 まずは日本人選手が活躍する”バンコクグラスFC”のLEOスタジアム。両ゴール裏が縦に高く、特にバンコクグラスサポーター側は物凄い高さ。バックスタンドは現在無く、フェンスで囲われていますが、こちらにも近い将来観客席が作られるという噂。チームカラーの緑色にペイントされたアットホームな感じの温かみのあるスタジアム、強いて言わせて貰うならば残念な事にこのスタジアムはサッカー専用なのですが人工芝であるというところ。やはり選手達には芝の上で思い切りプレーして貰いたいと思うのは僕だけなのでしょうか。

 ちょっとバンコクからは遠くなってしまうのですが、昨年のタイプレミアリーグの覇者”ブリラムFC”のi-mobileスタジアムはイングランドのニューキャッスルというチームのスタジアムを完全コピーしたような素敵なスタジアム。芝生の管理は抜群だし、タイでは更衣室が綺麗なスタジアムが少なく、シャワーの設備がちゃんとしているところすら少ないのですが、ここにはシャワーの他に浴槽まで完備してありました。何よりサポーターの雰囲気作りが凄く良く、プレーしていて気持ちが良いスタジアムでもありました。

 僕はバンコクに住んでいるので”BEC TERO SASANA”のThephassadinスタジアムは外せません。ここはサッカー専用では無いし、観客席は段が低くて本当に観戦し辛いスタジアム。でも何故ここが外せないかというと若者が集うショッピングセンターMBKに隣接していて街の中心を走るBTS(スカイトレイン)の駅に直結している交通の便の良さ。しかしBECは先日近い将来郊外にチームのマスコットである竜の目をモチーフとした巨大スタジアムの建設を発表。完成予想図を映像で見たのですが、本当にゾクゾクするような是非とも足を踏み入れたいスタジアムでした。でも、本音を言うと今のスタジアムを改装して欲しい、それ程ここは魅力的な立地のスタジアムだと思います。

 最後は今年のタイプレミアリーグを目下独走中の”ムアントンユナイテッド”のSCGスタジアム。サッカー専用のスタジアムであるのはもちろんなのですが、雰囲気が凄く良い。街ゆく人達はみんなムアントンのレプリカユニホームを着ていて、その人達が会場時間直後からスタジアムに吸い込まれて行く。チケット完売の試合は当たり前で、中に入れなかった人達用にスタジアム外には無料でパブリックビューイング(巨大スクリーン)が用意されていて、スタジアムと同じような興奮を外でも味わう事ができます。スタジアムも素晴らしいのですが、ムアントンは試合の方も強くて面白いサッカーをします。これもムアントンの魅力の一つですね。

 一度この素晴らしいタイのスタジアムに訪れてみませんか!?よろしければ僕がアテンドしますので…是非。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand

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