2014年1月22日 掲載
| 自腹で泊まったホテル シャングリラホテル バンコク(Shangri-La Hotel Bangkok） |
タイでは中級～高級のホテルに、コストパフォーマンスを一番に考える永遠の「セレブ憧れ万年貧乏」のワタクシですが…
でへへへ。あのチャオプラヤー川御三家（オリエンタル・ペニンシュラ・シャングリラ）の一つ、シャングリラホテルの、しかもクルンテンープウイングに泊まっちゃいましたー！
きゃーーーーーーー！
どうしたの、あんた？とのたまうなかれ。通常の料金でこのワタクシが泊まれるわけがありません。
とある友人が「一人で泊まるのと二人で泊まるの、料金が1泊2000バーツしかかわらないから、2000バーツ払ってとまらない？」と、踊り狂いたくなるようなお誘いをかけてきたので、泣けなしの4000バーツを握りしめ、 宿泊させていただいたしだいです。
しかも、シャングリラにはシャングリラウイングと、クルンテープウイングがあり、ワタクシがステイさせていただいたのはこのクルンテープウイングざます。
何が違うって？
…げへへへ。このクルンテープウイングでは、朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムがすべて無料。
ほおっておいたら、外に食事にいる必要がないくらい、食いまくれるのであります。
え？すでに言い方が下品で、泊まる資格なし？
うるちゃーい！
泊まっちまったんだからしょうがありませんでー！
写真左側がお馴染みのシャングリラホテルのシャングリラウイング。
全ての部屋にバルコニーがついているこの棟がクルンテープウイングです。
さーてさて、どんな素晴らしい「お、も、て、な、し」が受けられるのかなー♪
古き良きタイの設え…クルンテープウイングのロビー・ラウンジ につづく。
（記事・写真 吉田彩緒莉）
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吉田 彩緒莉（よしだ さおり）
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか？」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ（照）。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き！」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き！ http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/
